ホーム > スタッフブログ > 買取コラム > 銀投資が不況に強いと言われる3つの理由
買取コラム
2015/04/02
銀投資が不況に強いと言われる3つの理由
銀投資は有限資産でインフレに強い
銀は他の貴金属同様に、有限資産なので一定の価値が担保されています。 経済情勢によって多少の相場変動はありますが、極端な価値下落のリスクは少なく資産運用の面でも優秀です。 また、インフレなどで貨幣価値が下がった時は、資産が貴金属へ流れる傾向があります。銀も同じく経済動向が不安定になると、資本が集中する動きが活発になります。
つまり、銀などの貴金属は平時よりもインフレ時の方が強みを発揮するのです。
日本の経済状況も長く不景気が続いており、先行きの不透明感は拭えません。
もし、資産の運用先に悩んでいるようなら、銀投資を選択肢のひとつとして検討してみましょう。
銀投資は工業需要が高くローリスク
銀投資が他の貴金属よりも優れている点として挙げられるのは、工業需要が高いことです。 古くから銀は様々な産業素材として使用されており、科学の進歩にも寄与してきました。 現在では自動車向きの電子部品や太陽光パネルの電極として銀が使われています。 これらの需要は安定しており、銀相場の価格にも裏付けを与えることになっているのです。特に投資家は工業需要のバランスに注目したうえで、銀の購入タイミングを計っています。
ただし、銀の需要は産業素材だけではなく、代替通貨としても求められています。
つまり、銀貨を発行している国が少なからずあるので、銀は通貨価値も保有しているのです。
これらの工業需要と通貨需要によって、銀はローリスクな資産運用先として注目されています。
もしリスクを抑えて資産運用をしたいのであれば、銀投資を視野に入れてみると良いでしょう。
銀投資は少額でも可能!
銀投資のメリットとしては、少額からでも投資できる点があります。 一般的な貴金属投資はまとまった元本が必要になりますが、銀は元の値段が比較的安価なので少額の資本でも投資が可能です。 例えば、純銀上場信託では一口100グラム相当から受け付けています。 資産運用として100グラム単位では心もとないですが、コツコツと積み立てていくことで資産運用として力を発揮します。また、銀を現物で購入して資産運用にする方法もあります。
ただし、銀塊の購入は手数料が掛かるうえ、銀を自宅保管すると劣化のリスクが生じてしまうことが難点です。
そのため、銀投資を考えているなら、投資信託を利用する方が良いでしょう。
このように銀投資は少額からでも可能ですので、投資信託による資産運用を検討してみてください。
貴金属の買取はネクサスへ
ネクサスでは貴金属、ダイヤ、ロレックスなどの買取に特化しており、実績については他店を圧倒しています。 ご愛用の貴金属がご不要なりましたら、ぜひネクサスの貴金属買取をご利用下さい。« 金があと20年で枯渇するのは本当なの... スタッフブログトップへ 宝石の品質と買取価格の関連について »
金・プラチナなどの貴金属からダイヤ・ロレックスまで、買取はネクサスにお任せください。
業者価格で買取いたします!!
当社自慢の詳細なお見積りを提出させていただきます。(無料)
また、買取価格の駆け引きも一切行っておりませんので、初めてのお客さまにも最初から最高額をご提示いたします!
1グラムの買取価格
金 インゴット | ¥14,495 |
---|---|
プラチナ インゴット | ¥5,163 |
▼買取価格表の続きは下記へ▼