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みなさん、あの有名な『がんこ寿司』は

十三が発祥だとご存知でしたか？

がんこ寿司は、1963年3月に十三で4坪の寿司店を開業したのがはじまりだそうです。

1969年10月には十三に、十三本店開店（寿司・和食の複合大型店第1号）

日本で初めて時価を撤廃した寿司屋だそうです。

寿司屋では、仕入れ時期によって値段が大きく上下する材料の仕入れ価格に応じて売価を設定するのは常識であるため、周囲の寿司屋からは「そんなことをしたら、すぐ潰れる」と言われていました。

しかし、文字通り自分の考えを頑固に貫き通し、今日の繁栄に至っているというエピソードがあります。

φ(ﾟДﾟ )ﾌﾑﾌﾑ...

創業者の方が、一番力を入れたのは、寿司職人を『一から』育てる事だったそうです。

出来上がった寿司職人はクセがある。経営方針にしたがわない。
そこで、熟練の職人を自社養成したこと。
ゼラチンで作った魚の身で包丁の使い方を徹底的に教え、
日本料理の職人は10年で1人前のところ、5年で1人前の職人を
1年に100人も育てているという。

ｽｹﾞ━━━━━━ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ━━━━━━!!!!

がんこに行きたくなってきました（笑）