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ロレックス・シードゥエラーの魅力

2015.01.20 買取コラム

ロレックスの中でもスポーツモデルとして人気を集めているのがシードゥエラーです。 ダイバーズウォッチの進化形としても知られており、随所にこだわりの仕様が取り入れられています。これからロレックスを中心とした腕時計選びを考えている方のために、シードゥエラーの魅力についてご紹介しましょう。
 

シードゥエラーの機能について

シードゥエラーはサブマリーナの改良版としてロレックスが手掛けたモデルです。きっかけはサブマリーナを着用していたダイバーが、深海潜水時に破損してしまう事態に遭ったためです。そのため、サブマリーナを超えた潜水機能を備えたシードゥエラーが開発されました。開発当時の1970年代は水深610メートル防水でしたが、80年代には1220メートル、現在では3900メートル防水を記録しています。 また、シードゥエラーにはダブルエクステンションシステムと呼ばれる機能も搭載されています。ダブルエクステンションシステムとは、時計を外すことなくブレスレットの調整が行える機能です。つまり、分厚いウェットスーツに着替えた際でも、簡単にブレスレットを調整して腕にフィットできるようになっています。 現在ではこれらの優れた機能が搭載されたシードゥエラーは、ダイバーズウォッチの最高峰と呼ばれるようになりました。したがって、ダイビングなどのスポーツシーンだけではなく、タフな使い心地を求めるアクティブなユーザーにもおすすめです。

 

シードゥエラーはデザインも秀逸!

シードゥエラーは機能面だけではなく、優れたデザインでも人気を集めています。 まず、ケースやブレスレットにはステンレススチールを採用しており、シンプルながらもクールな仕上がりです。錆や汚れにも強く、アウトドアの着用にも向いている仕様です。 盤面はブラックを基調としており、ケースやブレスレットのシルバーと程よいコンストラクト感を醸し出しています。 セラミック製のベゼルも強度に優れていて、使い勝手の良さを感じさせます。盤面など基本的なデザインはサブマリーナを踏襲していますが、デイトジャストが搭載されているのがシードゥエラーの特徴です。 ただし、強度を保つために日付を表示する部分にサイクロプスレンズは採用されておらず、盤面にそのまま日付が表示されます。 このようにシードゥエラーはダイバーズウォッチの完成系であり、スポーツモデルの最高峰とも呼ばれています。優れた機能とデザインを兼ね備えているので、初めてロレックスを購入する方にもおすすめです。

 

ロレックス買取はネクサスへ

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