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1月から12月までの誕生石まとめ
2015.02.08 買取コラム
誕生石のまとめ
- 1月 ガーネット/意味 → 真実・友愛・忠実
- 2月 アメシスト/意味 → 誠実・心の平和
- 3月 アクアマリン、ブラッドストーン、サンゴ/意味 → 沈着・勇敢・聡明
- 4月 ダイヤモンド/意味 → 清純無垢
- 5月 エメラルト、ヒスイ/意味 → 幸運・幸福
- 6月 ムーンストーン、真珠/意味 → 健康・富・長寿
- 7月 ルビー/意味 → 熱情・仁愛・威厳
- 8月 ペリドット、サードニクス/意味 → 夫婦の幸福・和合
- 9月 サファイア/意味 → 慈愛・誠実・徳望
- 10月 オパール、トルマリン/意味 → 歓喜・安楽・忍耐
- 11月 トパーズ、シトリン/意味 → 友情・希望・潔白
- 12月 トルコ石、ラピスラズリ、タンザナイト/意味 → 成功
このようにお馴染みの宝石から、ちょっと聞き慣れない宝石まで、様々な物が誕生石に取り入れられています。
それぞれの宝石には象徴となる意味も込められていますので、お守り代わりに持っておくのも良いでしょう。
宝石が持つ意味に合わせてプレゼントするのも最適なので、大切な人への贈り物に誕生石を活用してみてください。
誕生石の違いについて
日本の誕生石は1958年にアメリカの誕生石を参考にして制定されました。 大まかにはアメリカの誕生石に沿っているのですが、いくつか日本ならではの誕生石が取り入れられています。 例えば、日本では3月に桃の節句があることから、ピンク色のサンゴが誕生石に追加されました。この他にも、新緑のイメージがある5月の誕生石には、古くから日本人に好まれている翡翠(ヒスイ)が加えられています。
海外の誕生石も同様に、各国の事情や好みに合わせて選ばれる傾向があります。
イギリスには水晶の愛好家が多い背景があるため、4月にはロック・クリスタル(無色透明の水晶)、5月にはクリソプレーズ(アップルグリーンの石英)、7月にはカーネリアン(オレンジの石英)が誕生石に追加されています。
また、同じ日本でも宝石販売店によって誕生石が異なる場合があるので注意が必要です。
例としては、A店だと6月の誕生石はムーンストーンと真珠ですが、B店では真珠のみになっています。
また、同じくA店では11月の誕生石がトパーズになっていますが、B店だとシトリンが11月の誕生石です。
このように誕生石が異なる場合は、自分の好みに選んでしまって構いません。
好みの誕生石をプレゼントや自身のアクセサリーに取り入れてみて、素敵な気分を満喫してみましょう。