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アフターダイヤ ロレックス
2018.06.01 買取コラム
アフターダイヤ加工されたロレックスが実質買取不可になりました。
日本ロレックス?からアフターダイヤロレックスをWEB販売している所に
弁護士を通じ警告文書が送られてきたようです。
内容は著作権法違反。
国内の古物市場にも同様の警告があり今後は一切取り扱い不可となります。
小売りも出来なくなります。
買取不可と買取可能の線引きですが
現状では改造前の状態に戻せるなら買取可能です。
買取可
〇 文字盤をアフターダイヤ入りの社外品に交換
〇 ベゼルをアフターダイヤ入りの社外品に交換
〇 ブレスのみアフターダイヤ加工した品物
買取不可
? ラグなど本体ケースにダイヤを加工した品物
業界全体ではこのようなADロレックスは出尽くした感がありますね。
やはりこういう趣味(ダイヤ入りという意味ではなく改造するという意味)
の方って時計好きではないので早々に手放されていますね。
特に業者様は今後取り扱わないようにして頂いた方が良いと思います。